リューリク -建国のヒーロー-

リューリク -建国のヒーロー-

ロシア原初年代記(過ぎし年月の物語)によれば、9世紀頃、リューリクをはじめとする3人の兄弟がバルト海を渡り北ロシアへやってきて、ノブゴロドの街を統治した。やがてリューリクの死後、一族はオレーグとイーゴリを中心にドニエプル川中流域まで南下する。その地域には東スラブ諸種族が共同体を形成していたが、オレーグとイーゴリによって統治され、キエフ大公国がつくられた。現在に伝わる建国伝説の一つである。作品は、リューリクが川をさかのぼって上陸し、その土地の人々に受け入れられるシーンを表現している。
砂像彫刻者:Dmitry Klimenko(ドミトリー・クリメンコ)/ロシア