キリスト教の受容

キリスト教の受容

988年、キエフ大公国リューリク朝のウラジーミル1世がギリシャ正教の洗礼を受けた。洗礼以前にウラジーミル1世は、イスラム教、ユダヤ教、カトリック、正教の宣伝を受けたが、大公国の生活習慣などが正教を選択するうえで大きな要素になったと伝えられている。こうして受容されたギリシャ正教は、1453年のコンスタンティノープル陥落以後、自立したロシア正教として更に発展をとげることとなった。作品は、ウラジーミル1世が人々をドニエプル川に浸からせ、洗礼をしているシーンを表現している。
砂像彫刻者:Eva Suzuko Mcgrew(エヴァ・スズコ・マクグリュー)/アメリカ