ピョートル大帝と西欧化

ピョートル大帝と西欧化

ロマノフ朝5代目のツァーリであるピョートル大帝。バルト海域に覇をとなえ、ロシアをヨーロッパの強国に押し上げたといわれる。当時、オランダやイギリスなどへ使節団を派遣する際に、自身もその一員となり参加した。大帝はヨーロッパから造船技術や航海術などを積極的に取り入れてロシアの西欧化を図り、18世紀前半の大北方戦争の勝利後、国家名をロシア帝国とし、自身が初代皇帝となった。帝国の首都であったサンクトペテルブルグは、大帝が西欧文化の影響を受けて造り上げた街である。
砂像彫刻者:David Ducharme(ディビッド・ドゥシャーム)/カナダ