『ハーメルンの笛吹き』グリム童話より

『ハーメルンの笛吹き』グリム童話より

昔々、ハーメルンの街では大量に発生したねずみに困り果てていました。そこへ「私の笛でねずみを退治しましょう」と色とりどりの布で作った衣装をまとう笛吹き男が現れました。男は笛の音でねずみを川に集め、一匹残らず退治しましたが、町の人々は約束した報酬も与えず色々な文句をつけて笛吹き男を街から追い出してしまいました。
笛吹き男は6月26日に再び街にやってきて笛を吹き始めました、すると笛の音に誘われた町中の子供130人が笛吹き男についていき、二度と街に戻ることなく消えてしまいました。このお話により、ハーメルン市では道端で笛を吹き鳴らすことを禁ずる法律があるそうです。
砂像彫刻者:Pavel Mylnikov(パベル・ミリニコフ)/ロシア
      Arianne van Rosmalen(マリアンヌ・ファン・ロスマーレン)/オランダ