ベルリンの壁 崩壊

ベルリンの壁 崩壊

1989年にハンガリーとオーストリアの国境が解放されると、東ドイツからそれらの国を経由して西ドイツおよび西側諸国へ亡命する人々が増加しました。同時に東ドイツではデモが拡大し、自由を求める機運が高まりました。これらの動きを東ドイツ政府は抑えることが出来ず、やがて自由旅行の規制緩和発表へとつながったのです。この発表を知った東ドイツ市民は大挙して壁に押し寄せ、28年間存在し続けた巨大な壁はついに崩壊し、東西ドイツの再統一を果たしました。2015年、この国民による非暴力の革命から25年を迎えます。
砂像彫刻者:Eva Suzuko Mcgrew(エヴァ・スズコ・マクグリュー)/アメリカ