ドイツの美術「母の肖像」《アルブレヒト・デューラー》

ドイツの美術「母の肖像」《アルブレヒト・デューラー》

ドイツルネサンス期に活躍したドイツ美術史上最大の画家アルブレヒト・デューラー。14世紀からイタリアで始まったルネッサンスの動きは、やがてドイツなど西欧諸国へとわたり、北方ルネサンスと呼ばれるようになりました。イタリアで学び忽ち頭角を現した彼は、北方ルネサンスの代表的画家であり、1512年には皇帝マクシミリアンの宮廷画家となります。繊細で緻密な作風は、木版画・水彩・油画を問わず美しく、ドイツ国内はもとより、諸外国にまで名声を得ました。本作品は1514年に自身の母を描いた「母の肖像」をモチーフとしています。
砂像彫刻者:Pavel Mylnikov(パベル・ミリニコフ)/ロシア