リオのカーニバル

リオのカーニバル

ブラジル・リオデジャネイロで毎年開催されるカーニバルの起源は1723年にまで遡るとされています。ポルトガルの入植者から伝わった謝肉祭と、労働者としてブラジルに連行されてきた黒人たちから生まれたサンバのリズムが融合してリオのカーニバルになりました。カーニバルのメインイベントであるサンバパレードは、予選を勝ち抜いたチームが演出や踊りを競い合うコンテストです。露出度が高い衣装を着て羽根を背負った踊り手はパシスタといい、その踊りは個人技のためアドリブや表現力が求められます。華やかで迫力あふれるリオのカーニバルは陽気で情熱的なブラジルの国民性が作り上げました。この祭りと共にブラジルは発展を遂げて行き、2016年ついに南米大陸で初めてとなる夏季オリンピックの開催国になりました。

砂像彫刻者:Thomas Koet(トーマス・クォート)/オランダ