ガラパゴスの動物たち

ガラパゴスの動物たち

エクアドルの海岸から約1000Km離れた赤道直下の火山島、ガラパゴス諸島。ガラパゴスはスペイン語でゾウガメを意味します。多くの島と岩礁で成り立ち、各大陸とは隔絶された独自の生物が存在しています。天敵になるような大型の哺乳類がいないことも、ガラパゴス諸島の生物が絶えず進化する大きな理由です。特に爬虫類のゾウガメやイグアナはほぼ全てが固有種で、グンカンドリ、カツオドリを含む鳥類は半数以上がこの地にしかいない貴重な種とされています。1835年にはC.ダーウィンがこの地を訪れ、固有種の生態系から進化論のヒントを得ると、種の起源である島全体が保護・調査の対象となりました。現在は周囲の海域も世界遺産に認定され、ガラパゴスの生態系は大切に守られています。
砂像彫刻者:Carixto Molina(カリスト・モリーナ)/メキシコ